税理士ドットコム - [確定申告]業務委託の持続化給付金について - 2019年1月~12月に新規開業している場合は2020年の...
  1. 税理士ドットコム
  2. 確定申告
  3. 業務委託の持続化給付金について

業務委託の持続化給付金について

2019年の6月より業務委託契約にて月10万円の収入があります。2020年の5月分でコロナで休業要請で収入が減ったため、持続化給付金の申請は可能でしょうか。
2019年の確定申告済ですが、開業届は出しておりません。

税理士の回答

2019年1月~12月に新規開業している場合は2020年の対象月の月間収入が、2019年の月平均の事業収入より50%以上減少している場合となりますので、金額的には申請可能かと思います。
しかし、開業届を出していない場合は開業届の代わりに「開業日、所在地、代表者、業種、書類提出日の記載がある書類」が必要となりますのでご留意ください。

ご回答いただきありがとうございます。
業務委託の契約書がありますので、こちらしか代わりになる書類はありませんでした。
2019年の確定申告はしているのですが、5月までの給与所得と合わせて、業務委託の収入が雑所得となっており、確定申告申告控えには業務委託と印字され会社名が書いてあります。
雑所得でも申請可能なのでしょうか⁇

要件として事業収入が50%以上減少となっていますので、雑所得は対象外かと思われます。

しかし、実質は事業所得であるのも関わらず、雑所得で申告している場合も多々あるかと思いますので、まずは持続化給付金の相談窓口に問い合わせてみることをお勧めします。

相談窓口問い合わせすることにします。
丁寧に回答いただきありがとうございました。

本投稿は、2020年04月28日 14時17分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

この税務相談の書き込まれているキーワード

この相談に近い税務相談

確定申告に関する相談一覧

分野

人気のエリアの税理士事務所

確定申告に関する他のハウツー記事を見る

みんなの税務相談

税理士の無料紹介サービス

プロが税理士を無料でご紹介いたします

  • 相談無料
  • 全国対応
  • 24時間受付
税理士紹介サービスの詳細はこちら
累計 相談数
158,139
直近30日 相談数
664
直近30日 税理士回答数
1,226