税理士ドットコム - 副業(翻訳)の源泉徴収/確定申告等について - ①源泉税の引き方は、あっています。②申告の必要は...
  1. 税理士ドットコム
  2. 確定申告
  3. 副業(翻訳)の源泉徴収/確定申告等について

副業(翻訳)の源泉徴収/確定申告等について

複数質問がございます。
大変恐れ入りますがお手すきの際に
ご回答いただけますと幸いです。

① 翻訳が源泉徴収対象とは知らず、2020年3月〜6月分まで依頼元の企業に110,000円(税込)請求しておりました。4ヶ月分の所得税を次回の請求から引いていただく予定です。

◼️1回10万円(税別)の翻訳料の場合

消費税【10,000円】
課税対象【100,000円】
源泉徴収額【100,000円×10.21%=1,021円】
でお間違えないでしょうか。


② 源泉徴収で既に所得税を引かれた金額をAとします。

Aが20万以上の場合も確定申告は必要でしょうか。また、Aから経費を引いて赤字となった場合は確定申告、住民税の申告は不要という認識でよろしいでしょうか。


ご多忙のところ誠に申し訳ございません。
お手数ですが何卒よろしくお願いいたします。

税理士の回答

①源泉税の引き方は、あっています。
②申告の必要はありません。
その認識で、よいです。
でも、源泉税は、戻ってきません。
よろしくお願いします。

ご多忙のところご回答いただき誠にありがとうございます。源泉税を戻したければ確定申告をしなければならないということですね。

ご丁寧にありがとうございました。

本投稿は、2020年07月11日 16時27分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

この税務相談の書き込まれているキーワード

この相談に近い税務相談

確定申告に関する相談一覧

分野

人気のエリアの税理士事務所

確定申告に関する他のハウツー記事を見る

みんなの税務相談

税理士の無料紹介サービス

プロが税理士を無料でご紹介いたします

  • 相談無料
  • 全国対応
  • 24時間受付
税理士紹介サービスの詳細はこちら
累計 相談数
159,532
直近30日 相談数
796
直近30日 税理士回答数
1,481