【個人事業】経費折半時の申告方法およびその領収書について
個人事業主の二人で、売上と経費を折半しながら、副業的に事業(お店の経営)を始めました。
確定申告はおのおの別々にすることになりますが、その際の計上について、
まず、大まかに折半してから、各自個別に勘定科目を設定した方がスムーズか、
細かい部分(例えば購入した備品のレシート毎)で折半していった方がスムーズでしょうか。
また、領収書はコピー等で共有するとして、計上の仕方は各自勘定で大丈夫でしょうか。
あるいは、一つの同じ備品のため、合わせた方が良いのでしょうか。
折半する上で確定申告時にペナルティがないようにしたいのと、節税対策的により良い方法があればと思っています。
いろいろ手探り状態でやっているため、質問自体が的を得ていないかもしれませんが、ご教示いただけたら嬉しいです。
税理士の回答

竹中公剛
全てを計算して、全部を折半したほうが、楽でしょう。
Aで、すべて入力して、完成してから、すべてを半分にする。ので
Bをこぴーで、作り、同じく折半する。
折半の契約書を作成します。それが、税務署などにも役に立ちます。
竹中様
返信が遅くなり申し訳ございません。
この度は、わかりやすく教えてくださりありがとうございます。
今後この屋号を法人化する予定ですので、いろいろと複雑(わかっていないだけですが)なことも出てくるかと思いますが、また相談させていただけたらと存じます。

竹中公剛
相談お待ちします。
良い先生方が多いいですよ。
本投稿は、2020年09月11日 19時06分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。