個人事業:開業前の売上と青色申告について
今年7月中旬まで車販売修理等の社員でしたが退職し個人として車販売修理事業を始めました。
開業について届出など手続きをする際に分からない点が出てきたのでお願いします。
退職後開業の準備をしながら社員時代に繋がりがあったお客さんの仕事依頼を受けて車の補修などしていました。
開業の日を事務所を契約書で借りた日の8月中旬で開業届けを考えていますが、開業前の売上が、複数のお客さんから合計数十万円あります。
①開業日より前の売上を、開業日に売上計上することは税金上問題があるのでしょうか。
②青色申告をしたく、開業日から2ヶ月以内と期限があるとのことですが、開業日の考え方は事務所を借りて準備ができた日とするか、開業準備をしながらもお客さんからの依頼仕事が終わった日とするのか等、拠りどころになる基準がありましたら教えてください。
よろしくお願いいたします。
税理士の回答

1.開業日前に売上(少額の場合)があれば、開業日に雑収入に計上することになると思います。
2.開業届は、実際に事業を始めた日を記載して提出します。数十万の売上があれば、その仕事を始めた日が開業日になると思います。
出澤先生ご回答ありがとうございました。
本投稿は、2020年09月18日 11時40分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。