退職翌年の専業主婦の確定申告について
今年の秋に会社を退職し、専業主婦となって夫の扶養(社会保険)に入りました。
特定口座(源泉徴収あり)にて株式の譲渡益・配当収入があり、
今後も扶養内のまま株取引を続けたいと思っています。
株式収入が130万を超える見込みですが、
特定口座(源泉徴収あり)で確定申告しない選択をすれば扶養から外れないと聞き、
今後は確定申告をしない予定でした。
(今年の春までは確定申告をしていました)
一方、退職したため今年は年末調整を行わないのと、
生命保険料控除・寄附金控除もあるため、
来年は確定申告をすると税金の還付が受けられる可能性があるとも聞きました。
この場合、
・今年の給与収入
・生命保険料控除
・寄附金控除
のみ申告し、
・株式の譲渡益
・株式の配当収入
は申告しないことは可能でしょうか?
またこの場合、来年取得する今年の所得証明には、
給与収入のみが記載されるのでしょうか?
税理士の回答

竹中公剛
この場合、
・今年の給与収入
・生命保険料控除
・寄附金控除
これのみの申告でよいです。
下記は特定口座・源泉口ありですので、
申告しないでよいです。
のみ申告し、
・株式の譲渡益
・株式の配当収入
は申告しないことは可能でしょうか?
またこの場合、来年取得する今年の所得証明には、
給与収入のみが記載されるのでしょうか?
その様になります。所得については、給与のみの所得です。
株は、ありません。
長い間お疲れさまでした。
少しの間は、ゆっくりお過ごしください。
早速のご回答と温かいお言葉ありがとうございます。
よく分からなかったので助かりました。
本投稿は、2020年10月06日 19時45分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。