自治体の役所から修正申告を出してほしいと言われたけれど
2019年度の確定申告について
2019年度 1月~6月まで個人事業主、7月~12月は会社員でした
2020年8月に青色確定申告 ※遅延はコロナ災害で認められました
確定申告の内容は一年間のすべての収入を記載(会社員の7月~12月も含む)
個人事業主時代にかかった経費、また、自分ではらった保険料、年金などを記載し、年間のトータルの還付金を算出
会社で7月~12月の年末調整は済んでいたので、会社からの還付金の額を記載し、差し引きしたうえでの還付金を記入し、提出しました
後日、自治体の役所から「確定申告とは別途、会社から収入があがってきている。確定申告の収入と会社からの収入は重複があるようだけど、修正申告をしてほしい」と連絡がありました。
修正しなくてはいけないと理解したものの、なかなか時間がとれず修正申告にうかがえないまま過ごしていましたが、さらに後日、申告した分の還付金が入金されました。
これは連絡があった、その後、なんらかのはずみで申告がとおったということでしょうか?
入金があったことをよしとしてこのまま修正申告にいかないとどういうことになるでしょうか?
税理士の回答

境内生
自治体の役所とは市役所でしょうか?税務の申告は税務署ですので税務署は市役所からの依頼を知らずに出された申告をもとに還付しただけではないかと考えますので、修正申告は必要かと考えます
本投稿は、2020年12月26日 13時43分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。