不動産(賃貸料)&給与収入の節税方法について
これから3度目の確定申告をしようとする会社員の者ですが昨年は、
大阪のマンションの不動産(賃貸料)収入が年間250万円、
租税公課11万円・損害保険料2万円・減価償却費64万円・借入金利子30万円・管理費31万円、その他経費12万円(東京↔大阪:夫婦2名×2回分)で、
給与収入1300万円のため、
昨年納めた税金は29万円でした。
今年は給与収入が1450万円のため、更に税金を納める事になりますが、
今からでも節税できる策を教えて頂ければ助かります。
昨年、その他経費の12万円の記入に対して何も領収書など求められなかったので、今年はその他経費を50万円や70万円で申告してみようかとも考えているのですが、それをしたとしても納める税金は24~31万円程あるでしょうし、領収書もないので、良い策がないものか悩んでいます。
青色申告は昨年から行っています。
今住んでいる東京の賃貸(年間282万円)は地代家賃にはできませんよね?
大阪のマンションの住宅ローンの支払いが年間126万円という事も要因な気もしますが、住宅ローンの負担を増やすにも今の家計収支の心配と今年の確定申告にはもう遅いので、本当に何とかできればと思っています。
妻は専業主婦で、息子7歳・娘5歳の4人家族になります。
すみませんが、よろしくお願い致します。
税理士の回答

こんにちは、回答申し上げます。今年はその他経費を50万円や70万円で申告してみようかとも考えているのですが
←これは、税務署にめをつけられるかと存じます。ましてや領収書もないのであれば対象外です。
青色申告65万円のほうであれば、奥様が専業主婦ということで専従者控除の対象とするのも案かとは存じます。事業所得ではなく不動産所において、地代家賃は説明が難しいかと存じます。
以上、何卒宜しくお願い申し上げます。
本投稿は、2015年02月20日 16時13分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。