死亡前年の確定申告
令和3年に父が死去。しかし令和2年、1年ともに病床にあったため確定申告の申告準備はしながらも提出できていなかったようです。
令和3年は準確定申告、令和2年1年は普通の確定申告なのかなと思っているのですが合っていますか?
死亡後のは過去年度分も付表添付が必要だったりしますか?
あと、「相続人が一人の場合は付表不要」と書いているのですが、この相続人は法定相続人でしょうか、実際に還付金を受け取るのは母なのでその事実に基づいて「一人」と認識して書類作成をしていいのかの確認です。
令和2年1年も法定相続人全員の署名捺印が必要ならまた兄弟に連絡取らなければいけないと焦っています。
税理士の回答
令和3年に死亡とのことですので、令和2年分と3年分は死亡日から4月目までは準確定申告になるかと思います。令和1年分は期限後申告になるかと思います。
また、いずれの申告も付表の添付が必要であり、付表には相続人と包括受遺者全員の署名押印が必要になります。還付金を受け取る人のみでは足りません。
早々にありがとうございました。では各年度の準備をしてまいります。
すみません。もう一つだけ教えて下さい。
還付金は母の口座に集約したいので委任状を作成しようと思っています。
令和1年の分は正確には準確定申告ではなかと思いますが、「準確定申告」の委任状を令和1年分として添付しておいて問題ありませんか?
同じ扱いかと思いますが、当方還付の方の経験がないので、念のため、この点の取り扱いは所轄税務署の管理運営部門にお尋ねください。
そうですね。あまりないケースなので効いてみます。ありがとうございました!
本投稿は、2021年02月23日 14時39分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。







