副業収入がありますが確定申告をする必要があるか教えてください
本業で会社員をやっており、副業で動画編集をしているものです。
2020年、副業である程度収入があったため、2021年度の確定申告が必要であるかどうか
教えてください。
【詳細】
・本業会社員(2020年度年収550万程度)
・副業動画編集(2020年度収入:60万程度)
・家賃(一人暮らし、配偶者なし。家賃10万円)
・電気ガス水道(月約1万円程度)
・通信費および携帯電話(月2万円程度)
【不明な点】
・副業収入で60万円ほどありましたが、経費(家賃など)を計算して20万円以上の収入がある場合のみ確定申告が必要という認識で間違いないでしょうか?
・経費はどこまで計上できるのか(家賃の50%、5万円を経費として考えていますが、確定申告をせず万が一あとで確認が入った場合、家賃の50%という考え方が通るのか心配です)
・確定申告が不要な場合でも副業収入について管理などを行っていく必要があるのでしょうか?
以上3点が不明点です。何卒宜しくお願い致します。
税理士の回答

1.副業の所得金額が20万円を超えると、確定申告が必要になります。
2.家賃については、副業のための専用の一室を使用されている場合は、面積按分で家賃を経費に計上できます。事業用として使用していることを説明ができる明確な区分が必要になると思います。
本投稿は、2021年03月05日 10時44分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。