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確定申告。業務委託・アルバイト・派遣掛け持ちの場合

2019年まで業務委託のみで確定申告書Bをしてきました。
下記の内容の場合、確定申告はしないといけませんよね?
する場合、今回もBを使用していいのか、その場合記入する部分は変わるのか
今回は初めてのパターンで分からなくなりました。教えていただきたいです。

2020年は数カ所でアルバイト
3ヶ月間、業務委託
1ヶ月弱、派遣
をしてきて業務委託をしていた時のみダブルワークでアルバイトをしていました。

業務委託では27万円程
派遣では20万円程
アルバイトでは67万円
年末調整はどれもしていません。

税理士の回答

今回の申告もBの使用で問題ないです。
業務委託は今まで事業所得で申告していたのでしょうか?それならば、2020年分も事業所得で問題ないと思われます。
派遣、アルバイトは契約によりますが、一般的には給与所得で問題ないと思われます。

返答ありがとうございます。

業務委託は今まで事業所得で申告していたのでしょうか?
→はい、そうです。

まだいくつか疑問点があるのでお聞きします。
・業種名は何と記入したらいいのか

・第一表
アには全てを合算した収入金額でいいんでしょうか?

業種名は具体的にしている業務を記載されるとよいでしょう。なお、派遣、アルバイトが雇用契約であり給与の源泉徴収票を貰っているならば、その分については給与のほうに記載します。

給与のほうに記載するというのは、カとその下の⑥に記載するという事であっていますか?

・第二表についてなんですが
◯所得の内訳
複数から収入がある場合はどう記載したらいいでしょうか?

給与の記載はあっています。ただし、カと6は給与所得控除があるので同じ金額になりません。
「所得の内訳(源泉徴収税額)」欄で、所得の種類が数多くあるときなど書ききれないときは、「所得の内訳書」をご利用ください。

国税庁HP所得の内訳書
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/shinkoku/yoshiki/02/pdf/001.pdf

urlの添付ありがとうございます。
因みに収支内訳書には業務委託時にかかった費用分しか記載できないのでしょうか?

本投稿は、2021年03月16日 18時04分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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