MFクラウド会計での売掛金の仕訳の取引日について
確定申告初心者です。
アフィリエイトをやっており、今年初めてMFクラウド会計で青色申告を行います。
そこで質問がございます。
借方 貸方
売掛金 売上
と手入力した仕訳を、予定実現機能で既に取り込まれている入金日のデータと突合して仕訳を行うと、青色申告なので実現主義?で仕訳を行ないたいのですが、仕訳を行うと入金日が取引日となってしまいます。
収支が確定した時点が取引日となる認識だったのですが、そういうものではないのでしょうか?
というのも、1月に確定したものが2月に振り込まれるとなると、取引日が一月ずつずれ、結局実現主義にはならず、振込日の現金主義?となってしまいます。
(手入力して売掛金の処理はしなくてよく、自動で取り込まれたデータを自分で日付を編集して実現主義に合わせればいいものなのでしょうか?)
会計がさっぱりわからず、頭がおかしくなりそうなのですが、ご教授頂けないでしょうか・・・?
よろしくお願いいたします。
税理士の回答

結論どのように仕訳をするかを記載します。
売上確定日にMFの振替伝票を手入力で(借)売掛金 (貸)売上 とします。
そして同期している口座の入金日には(借)預金 (貸)売掛金 と処理します。そうすれば入金日には売上は計上されず、発生日に売上が認識されることになります。
ご参考になれば幸いです。
本投稿は、2017年03月01日 18時52分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。