特定口座・一般口座と健康保険料の関係について
年金収入のみで投資信託をしており、売却益が100万円出た場合、特定口座(確定申告なし)と一般口座(確定申告する)では、翌年の国民健康保険料や住民税の金額に違いは出るのでしょうか。
確定申告が必要な一般口座で売却益が出た場合、申告により健康保険料や住民税が市町村に通知されて翌年の金額が上がってしまうように思うのですが、特定口座で申告不要の場合はこれらは上がらないという意味でしょうか。
であればこれは特定口座のメリットになるのではないかと思うのですが、ネットで調べてみてもこれらに言及した記載があまりなかったもので気になりました。
よろしくお願いします。
税理士の回答

中島吉央
特定口座(源泉あり)で、その分について申告不要を選択すれば、健康保険に影響を与えません。
本投稿は、2021年09月06日 23時23分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。