開業届と確定申告時の職業欄について
去年10月に個人事業主として開業届を提出し、職業欄に電気管理業(電気工事も依頼があれば内容によってする事もあるが、主に高圧電気設備の点検業務であり、例えるなら法人で各地域にある電気保安協会の個人事業主バージョン)と記載しました。
しかし、建設連合国民健康保険組合に加入するため、開業届の職業欄に記載した内容と違い、電気工事業と書類に記載し届出を行い加入しました。
以前同じ様な事をした個人事業主仲間より、保険組合より電気管理業について説明を求められたとき、点検、設計、電気工事もしてると説明し通したと聞きましたが、今回令和4年3月頃に保険組合が資格者確認のために確定申告書B控えの提出があります。そこで確定申告書の職業欄には電気工事業と記載して提出したいと思いますが、開業届と確定申告書の職業欄が違う場合、何か問題がありますか?
それと改めて税務署に職業の変更届を提出する必要ありますか?
追記として、※1今回、届出をしてないため青色申告ではなく白色申告。※2開業したてで収入より経費が多く赤字のため個人事業税は発生しませんが、職業のジャンルより税率5%になると思います。※3保険組合に電気管理業の説明を求められ追加書類を求められたとき立証が厳しくなるため保険組合に職業変更届が出せない状態。
税理士の回答

開業届と確定申告書の職業欄が違う場合、何か問題がありますか?
→大まかにあっていれば問題ありません。
改めて税務署に職業の変更届を提出する必要ありますか?
→実際に仕事内容が変わっているわけでもありませんし、提出する必要はないと考えます。
お忙しい中、ありがとうございました。
確定申告書には電気工事業と記載し、建設連合に控えのコピーを提出するようにします。
本投稿は、2022年01月04日 00時26分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。