市県民税納税通知書の内容について
パートでwワークをしています。市県民税通知書が届きましたが昨年の倍近い徴収額になっています。給与収入2,450,000、給与1,530,000、差引税額123,000、特別徴収額(給与からの天引き)15,300ですが、28年度は特別徴収が55,600でこの部分が違います。昨年は1社は乙区分にしたので給与天引きになってない分が請求されたのでしょうか。確定申告はネットで作成して紙ベースで送付しようとチャレンジしましたが、乙社の源泉徴収が要るようで完成せず、それと個人健康保険、国民年金の手続きが発生するのではと思い機会を逃しました。今年は2社合わせた年収を150万前後に抑えるようにしています。昨年度の確定申告をさかのぼってした方が良いでしょうか。それとも年収が低くなれば徴収額も減るのでこのままの徴収額を支払う方が面倒にならないでしょうか。ご回答いただければ助かります。よろしくお願い致します。(夫からの扶養控除は外しています。)
税理士の回答

久川秀則
こんにちは、
市県民税の通知で給与収入が245万円、となっているのですね、
これはご本人様の年収150万円とは大きく乖離した金額になっています。
何かの手違いが有るのでは?
源泉徴収票は、甲でも乙でも、市区町村役所に翌年1月末に提出されます。
そのトータルが市県民税の課税の基礎数字になるのですが、その数字が、前述のとおり、開きがある。
心当たりのない金額だとすれば、市役所に問い合わせをした方がいいと思います。
また、源泉徴収が発生しているなら、確定申告すれば還付になるので、したほうがよく、乙欄だと所得税は徴収されているはずですので。
税務署の窓口に出向き、2箇所の源泉徴収票、ご自身でかけている健康保険や年金などの社保、生命保険等の証明書を持っていけば、対応してくれると思います。
取り急ぎ回答とさせていただきます。
本投稿は、2017年06月03日 00時28分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。