確定申告書 第一表の区分欄について
令和3年度の確定申告時から確定申告書の第一表のそれぞれの収入欄(営業、農業、不動産等)に区分という欄が新設されてますよね?私は税理士事務所に領収書やら通帳やらを丸投げしています。控除額は65万控除で複式簿記にしてもらって区分欄は「2」となっていました。税理士事務所で領収書等から仕訳を起票してもらって会計ソフトに入力はされているから2という理解でいいのでしょうか?私自身は帳簿等は一切作っていません。これは問題ないんでしょうか?税務調査が来た場合、紙の総勘定元帳はもらってますが「2」であるなら会計ソフトを見せろと言われても出しようがありません。税理士事務所の会計ソフトを見せる事となるんでしょうか?かと言って「3」でもないし。
また「5」とか入れると調査に来てくださいと言ってるようなもんでは?と思ってしまいます。逆に空欄のほうが良かったのかと不安になっております。
空欄だとペナルティはあるのでしょうか?
そもそもこの区分欄で現代の帳簿状況のデータ取りしてるのかと思うのですが、実際の活用理由が知りたいです。
宜しくお願いします。
税理士の回答
回答します。
「2」で差し支えありません。税理士が記帳代行を行っていますので問題ないです。何か聴かれても税理士に任せていると回答すれば問題ありません。
これは今回の申告からできたものです。65万円控除は「1」、「2」でないと該当しないと考えます。
ご返答遅くなり申し訳ありません。
おかげさまで不安が解消されました!
ご回答ありがとうございました!
本投稿は、2022年03月19日 01時31分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。