アルバイトを途中退職した後、副業で稼げる範囲と確定申告の有無
今年1月に退職し、現在はメールレディの仕事を行っております。
いずれ来るであろう確定申告に備えていくつか質問させて頂きたいのですが、
アルバイトで勤めていた会社からの給与の最後の振り込みは今年2月です。
1、2月分で合計11万程になります。
現在の仕事を始めたのは5月からですが、この場合、元アルバイト先からお給料を貰っているので副業にあたりますでしょうか?
それとも、5月時点では退職しているので本業になるのでしょうか?
まだ知識が少ない為確定申告が不要な範囲に所得を収めたいと思っていますが、いくらまでなら問題ないでしょうか?
また、現在家計簿に給与と、ネット料金や振り込み手数料などの収支をつけたり、ネットバンキングのアプリの月々のスクリーンショットを撮っていたりしています。
備えるにあたり、他に用意しておいた方がいいものはありますでしょうか?
長々と質問して申し訳ありませんが、易しくお教え頂けましたら幸いです。
税理士の回答
回答します。
給与には経費となる給与所得控除が55万円ありますので、この金額を超えなければ給与所得は「0」です。したがって考える必要はありません。
また、退職していますので副業には当たりません。
収入から経費を差し引いた残りが所得になります。1月から12月まての所得が48万円を超えたら申告は必要と考えて下さい。
本投稿は、2022年05月31日 03時12分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。