フリマアプリ 生活用動産との区別
タイトル通りです。
フリマアプリでの、営利目的の継続的な販売による利益は課税対象かと思いますが、継続的とは具体的にどのくらいの期間を指しますか?
5ヶ月間、同じ商品を月5個ずつ販売していたら営利目的とみなされるでしょうか?
また、1つのアカウントで、不要になった服や化粧品、本の販売と、営利目的の販売を行なってる場合、課税対象になるのはアカウント全体の利益ではなく、あくまで営利目的で販売したものの利益だけになるのでしょうか?
よろしくお願いいたします。
税理士の回答

営利目的とは、物品に利益を乗せて継続的(ほぼ1年を通して)に販売することになります。また、1つのアカウントにおいて、不用品の販売、営利目的の販売をする場合、課税対象になるのは営利目的の販売だけになります。
ご回答いただきありがとうございます。
同じものを販売していても、定価よりも安い値段で販売していたら、営利目的の販売とならないのでしょうか?
例えば、定価1万円の商品を7000円で継続的に販売した場合です。

営利目的での販売であれば、定価より安い値段で販売しても営利目的の販売に含まれ合計で所得金額が計算されます。なお、合計での所得がマイナスであれば、申告の対象になりません。
本投稿は、2022年06月10日 21時20分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。