専業主婦の母の口座からの贈与
4年前に、同居している母に、それまで生活費を全く入れていなかったので、まとめて100万円渡しました。それを母は自分名義の口座に入金しました。入金した時には残高はほとんどなかったようです。
贈与契約書は作成していません。
母は専業主婦で、その口座に入っていた以前のお金は父の口座から動かしたお金です。
その後、その母の口座から私へ贈与として50万円貰いました。
この場合、私が贈与を受けたのは母か父のどちらになるのでしょうか?口座の名義は母で、私が4年前に渡したお金以降は特に入金はないのですが、専業主婦なので収入はないはずなので、父から貰った…という事で、贈与契約書には父のサインを貰えばいいでしょうか?それとも私が4年前に渡したお金が主なので、母からという事になるのでしょうか?
税理士の回答
同居しているお母様への資金の移動に関しては、ご自身の生活費の支払いでいいと思われます。
お母様の口座からあなたへの贈与はお母様が生活費としてもらっていた中からコツコツ貯めていたお母様のお金の贈与ということでよろしいのではないでしょうか。
本投稿は、2017年10月15日 11時50分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。