親からの援助について
2022年4月から飲食店を経営しています。ほぼ全て親からお金を出してもらっているのですがこの場合、勘定科目はどのようにすれば良いのでしょうか?あと贈与税の申告とか必要であれば聞きたいです。
税理士の回答

歴年で110万円を超える贈与を受けておられるのであれば、贈与税の申告が必要です。
贈与税申告は1月1日〜12月31日の間に贈与を受けたものについて、翌年2月1日〜3月15日までに行います。
納付の期限は3月15日です。
したがって、ご相談者様の場合、昨年に援助してもらった額が110万円を超えておられるのであれば、今年の3月15日までに贈与税の申告と納税が必要です。
国税庁:贈与税の申告
https://www.nta.go.jp/taxes/tetsuzuki/shinsei/shinkoku/zoyo/souzoku.htm
仕訳は下記のようになります。
(借方)預金or現金 ××× (貸方)事業主借 ×××
ありがとうございます。例えば家賃12万円を親のお金で払ったら会計処理はどうしたらいいのでしょうか?会計ソフト使ってやってるのですがなかなか難しくて、すいません。

家賃分のお金を親御様にもらって支払ったということですね。
その場合は下記のとおりの仕訳になります。
(借方)地代家賃 ××× (貸方)預金or現金 ×××
本投稿は、2023年01月18日 13時33分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。