親からの贈与につよる確定申告について
22年5月に結婚、それを期に戸建て購入しまして、その費用として父親から400万円、母親から170万円を借り、借用書も用意しました。
今年の確定申告で、これらの事を申告すべきなのでしょうか?その場合どのように書けばいいのでしょうか?
税理士の回答
父親から400万円、母親から170万円を借り、借用書も用意しました。
と言う事は借入金であり贈与ではないと言う事だと思いますので、贈与税の申告は必要ないです。
ありがとうございます。
他の方の質問拝見しまして、そもそも結婚資金や住宅購入に充てたお金は贈与税が掛からないというような回答が見受けられたのですが
借用書がなく、贈与だった場合でも贈与税は掛からず確定申告の必要はない という認識でよろしいのでしょうか?
他の方の質問拝見しまして、そもそも結婚資金や住宅購入に充てたお金は贈与税が掛からないというような回答が見受けられたのですが
⇒https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/zoyo/4511.htm
上記リンクの様な制度はありますが、色々と手続きが煩雑です。
⇒https://www.nta.go.jp/publication/pamph/pdf/0022005-028.pdf
上記は住宅取得の際の贈与税非課税の特例です。
いずれにしても、贈与税の対象かどうかは、個別具体的な情報を元に税理士に検討してもらう事をお勧めします。
本投稿は、2023年02月17日 00時07分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。