自身の借金を両親に肩代わりしてもらいました。すぐに両親に返済していく予定ですが贈与税に当たりますか?
自身の借金400万円を両親が一括返済してくれることとなりました。
一度自身が400万円を受け取り、借金を清算したのちにすぐに両親へ返済していく予定です。
両親から借りるお金の内訳と受け取り方法は
父親から100万円を手渡し、母親から300万円振り込みで貰います。
返済計画は、自身の積立型貯金を解約して得た100万円をそのまま父親へ返済、
母親へは、月々定額で銀行へ振り込んでいく予定です。
この時に、両親とは別々に金銭の借用書を書いて残すのですが、この手続きで贈与税が発生する可能性があるかのご回答がいただきたいです。
心配な点としては
①父親の方は、返済が同月もしくは翌月までに全額を返済する予定ですが、受け取りも返済も手渡しであること
②母親の方は、月々の返済額についてですが、返済期間は親の年齢から平均寿命を超えての設定は出来ないと聞いたことがあるので、母親が平均寿命を迎える期間19年で設定しました。そして月々、口座に振り込み、返済していきながら、余裕がある月は多めに返済していこうと計画しています。
しかし返済期間が長期に及ぶことや、返済長期に及ぶことで、諸事情で返済が遅れる、一時的に返済額が月々の設定額より下回ってしまう懸念がある。
③無利子での貸し借りであること
上記の返済計画にご指摘がありましたらよろしくお願いします。
税理士の回答

竹中公剛
この時に、両親とは別々に金銭の借用書を書いて残すのですが、この手続きで贈与税が発生する可能性があるかのご回答がいただきたいです。
発生しない。
心配な点としては
①父親の方は、返済が同月もしくは翌月までに全額を返済する予定ですが、受け取りも返済も手渡しであること
何か書類を残してください。
返済と入金などのコピーを残してください。
②母親の方は、月々の返済額についてですが、返済期間は親の年齢から平均寿命を超えての設定は出来ないと聞いたことがあるので、母親が平均寿命を迎える期間19年で設定しました。そして月々、口座に振り込み、返済していきながら、余裕がある月は多めに返済していこうと計画しています。
しかし返済期間が長期に及ぶことや、返済長期に及ぶことで、諸事情で返済が遅れる、一時的に返済額が月々の設定額より下回ってしまう懸念がある。
返済の証拠を必ず残してください。
③無利子での貸し借りであること
何も問題はない。
➀ 借入れ・返済の事実は現金の手渡しではなく、振込として確実に事績を残すこと。
② 口座への振込であれば、支払者の氏名が受取人の通帳へ、受取人の氏名が支払人の通帳へ印字されるので、返済事実は確認できます。決まった日に決まった金額が返済されなかった場合は贈与と認定されるおそれがありますが、年間(1/1~12/31)の贈与額が贈与税の基礎控除額110万円以下であれば、贈与税は課税されません。万一、お母さんがお亡くなりになって時点で借入金の残額がある場合は、お母さんの遺産の一部(貸付金としての相続財産)となります。
③無利息の場合は民法の法定利率(年3%)分が贈与額となります。
ご回答ありがとうございます。
書面に残るようにしておけば、問題ないことが確認できて安心しました。
本投稿は、2024年05月30日 17時21分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。