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住宅ローンの単独債務から連帯債務への借り換えについて

住宅ローンの借り換えを検討していて、
現在は私の単独債務ですが、借り換えで妻との連帯債務に変更する予定です。

銀行から、単独債務から連帯債務に変更する場合は贈与税が発生する場合があると指摘されました。
どのような場合贈与税が発生しますか?

また贈与税以外に発生する税金はありますか?

税理士の回答

住宅の登記名義がご主人単独所有で、住宅ローンを連帯債務とした場合、奥様の預金等から返済すると奥様からご主人への贈与となります。
単独債務から連帯債務に変更しただけでは、発生する税金はありませんが、前述のような場合は贈与税の申告が必要となる場合があります。

本投稿は、2024年06月27日 10時18分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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