贈与税 名義預金について
約7年前に110万、5年前に100万の2回に分けて祖母から合計210万貰いました。
しかし貰ったと言っても母が昔から管理していた私名義の預金通帳に振り込まれただけの状態で、私は母に通帳を渡して欲しいと何度か頼んだのですが、私が無駄遣いすると思われたようで渡してもらえませんでした。
その通帳をようやく2年前に渡してもらい、私は証券口座に入れて運用しています。
昨日YouTubeを見てて知ったのですがこの場合名義預金というものに該当するのでしょうか?
110万以内に分けて貰っていたので贈与税はかからないと祖母、母、私が全員思い込んでいる状態だったので当然確定申告に記載していません。
私は贈与があったことは当時から知っていたし、自分が無駄遣いしてしまいそうだから母に通帳を預かって貰ってた、という、言い訳は厳しいでしょうか?
税理士の回答
私は贈与があったことは当時から知っていたし、自分が無駄遣いしてしまいそうだから母に通帳を預かって貰ってた、という、言い訳は厳しいでしょうか?
その預金は誰が口座開設したのでしょうか。
お母様であれば印鑑票の筆跡から、名義預金と指摘される可能性がありますし、証券口座に入金した時に贈与されたとみなされる可能性もあります。
一方で、非常に高額なわけでもないですから、税務署が指摘する可能性は少ないとも言えます。
回答ありがとうございます!
開設したのは母で、私が生まれた時に私名義のものを作ったと思います。
今更ですが、名義預金や通帳を渡された時の贈与と指摘されるような行為はすべきではないということですね。
本投稿は、2025年01月25日 18時31分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。