親族からの借入と不動産持分に関する贈与税について
住み替えをする予定で、夫と妻の共有名義の新宅を購入した後に、夫と妻の共有名義の旧宅を売却します。
◯新居購入額9000万円
◯夫負担分額6000万円(全て住宅ローン)
◯妻負担分額3000万円(夫の親から1500万円借入、妻の親から300万円借入、夫から500万円借入、自己資金700万円)
◯妻の借入金返済は、夫の親及び妻の親へは旧宅の売却代金で一括返済。夫からの借入は毎月5万円ずつ8年以上かけて返済。
◯新居の持分は夫3分の2、妻3分の1
以上のやり方で贈与税の問題は生じないと理解していますが、税務署に贈与を疑われるリスクはありますでしょうか。
ご教示いただけると幸いです。
税理士の回答
このケースは、貴殿のご見解のとおり。
・補足として、返済の事実は、金融機関の口座を通すなどして通帳などに証拠が残っていれば、税務署からの質問があったとしても、それらの提示により、即納得してもらえるでしょう。
ご回答ありがとうございました。
安心しました。
お役に立てたのであれば光栄です。
本投稿は、2025年03月24日 21時12分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。