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母子家庭で未成年の子供への贈与契約書について

30代母子家庭です。
高校生の子供に毎年110万程度の生前贈与を開始する予定です。
贈与契約書の贈与者:私、受贈者:子どもの場合、子どもは未成年なので親権者の署名も必要になると思います。
うちのような母子家庭の場合、贈与者も受贈者親権者も私になってしまって問題ないでしょうか?

ご教示いただけると助かります。

税理士の回答

親権者が一人しかいな場合においては、そのような形で贈与契約書を作成頂いても問題ないかと存じます。
なお、「毎年」とおっしゃってますが連年贈与とならないよう毎年贈与契約書を作成し、贈与の時期や金額を変えて頂いた方が良いです。
また、贈与するにあたっては、お子様の口座(印鑑もお子様専用のもの)を準備し、成人になった段階で全部渡せるようにしておいてください。
(お母様が管理し続けると、お母様の預金とみなされてしまいます)

本投稿は、2018年10月15日 21時23分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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