税理士ドットコム - [贈与税]夫婦間の預金移動に伴う借用書、預り証の違いについて - 借用書は、金銭消費貸借契約書と同じ契約書です。...
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夫婦間の預金移動に伴う借用書、預り証の違いについて

贈与とみなされることに気づかず、妻の預金である約800万円を私の口座に一時的に移動させてしまった者です。私の口座に妻の預金を移動させ、1年間の定期預金を組んでしまったため、対処を別の質問で相談したのですが、その際の回答で、贈与とみなされる危険性があるため、1年後に返済する旨の借用書もしくは預り証の作成を勧めて頂きました。そこで、いずれかを作成しようと思ったのですが、借用書の場合、800万円の金額ですので、1万円の印紙税がかかることが分かりました。これに対して、預り証は印紙税は幾らになるでしょうか?また、他に借用書との違いはあるでしょうか?私達夫婦の間には信頼関係があるため、きちんと返済するための文書の効力について気にする必要はありません。あくまで便宜的に私の口座に妻の預金を一時預かりしているだけの状況です。可能な限り、余計な費用が掛からないように対処できるための方法をご教示頂きたいというのが質問の主旨となります。宜しくお願い致します。

税理士の回答

借用書は、金銭消費貸借契約書と同じ契約書です。
金銭の受領証・預り証は、印紙税法では、「金銭又は有価証券の受取書、領収書」に該当します。
営業に関しないものは非課税となります。

ご回答ありがとうございました。

本投稿は、2018年12月13日 20時51分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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