住宅ローン借換えの夫婦間での贈与税について。
独身時代に単独でフラット35で住宅ローンを組み住宅を購入致しました。
結婚をしたのですが、そのまま住み続けて独身名義のまま住宅ローンを払い続けていたのですが、
それから、出産等もあり住宅ローンを夫(会社員)に毎月払って貰い9年経ってしまいました。
今頃に成り、夫名義に変更して住宅ローンを借換え、連帯債務者など、思って居るのですが、贈与税等もどうなるか、夫の住宅ローン借換えが出来るのかも、分かりかねます。
何処から手を付けた方が良いでしょうか?
税理士の回答
過去9年分につきましては、贈与税には、年間110万円の基礎控除というものがありますので、各年110万円以下の金額には贈与税は課税されません。
今後ですが、住宅持分の一部とローンの残債をあわせて贈与する負担付贈与という方法をとれば、ご主人名義での借り換えも可能となり、贈与税の心配もなくなるのではないでしょうか。
まずは銀行の住宅ローン担当者にご相談されると良いかと考えます。
酒屋 様
ご解答ありがとうございます。
負担付贈与と言うものもあるのですね、
早速銀行さんに相談して進めてみたいと思います。
ありがとうございました。
本投稿は、2019年06月05日 17時09分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。