住宅購入の援助と、その他の援助について。
住宅購入するのに親から200万円援助がある予定です。
これは住宅購入に当てるので非課税になると思っています。(非課税の条件は満たしています。)
それとは別に叔母から100万円、祖母から10万円の援助がありました。
しかし叔母からの援助を住宅購入に当てると非課税にならないので、これはそのまま取っておいて、家具家電の購入金に当てようと思っています。(この場合暦年課税?にあたるので、非課税だと思っています。)
この2つの援助を同時に受けるのは大丈夫なのでしょうか?
住宅購入は来年になるので、年を越してからの方がいいでしょうか?
確認したい事は
1、親からの200万円は非課税か?
2、叔母と祖母からの援助は非課税か?
3、同時に援助を受けて大丈夫か?
この3点になります。
よろしくお願いします。
税理士の回答

直系尊属からの住宅取得等資金の贈与税非課税制度は、暦年課税の基礎控除額(110万円)と併用できます。
よって、以下の通りとなると考えられます。
1.直系尊属からの住宅取得等資金の贈与税非課税制度の要件を満たせば非課税です。
2.基礎控除額(110万円)の範囲内なので非課税です。
3.問題ないです。
本投稿は、2019年09月13日 18時42分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。