住宅購入に関わる贈与税について
妻の母名義の土地に新築しました。
建物の登記は持分は自分が100%です。
支払いは平成31年5月と令和元年8月で、
令和元年の支払いは住宅ローンです。
平成に約1600万円支払いをしていて、妻の口座に集約して振り込みをしました。
その内訳が下記になります。
自分 200万円
妻の母 500万円
妻 900万円
この際にかかる贈与税が発生するのかと、発生した場合の金額。
節税できるなら方法などが知りたいです。
税理士の回答
「妻の母 500万円、妻 900万円」分は、どういう形で出してもらったのかにより異なります。
「借りた」のでしたら借用書などを残しておいて、返済をすれば贈与税の対象とはなりません。
「もらった(贈与を受けた)」のでしたら、贈与税の対象となります。
1400万から基礎控除(110万)を引いた残額に贈与税率が掛かり、約400万になると考えます。
回答ありがとうございます。
借用書を作成したいと思います。
作成にあたり、必要は文言やポイントなどが有ればご教示頂きたいです。
借用書の文言についてはネット上で検索すればたくさん出てきますので、お好きな様式を使えば大丈夫です。
収入印紙を忘れずにつけることと、金利を設定することなどが注意する点になると思います。
本投稿は、2019年11月14日 07時57分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。