住宅取得等資金の贈与について
住宅取得のための資金として、非課税適用の700万円と贈与税がかからない110万の、合わせて810万円を5月に実父から贈与してもらいました。
それが、贈与税の申告のために通帳を見たところ、800万円しか下ろしていなかったことが分かりました。
贈与された金額は全て住宅の資金に充てることと聞きましたが、残ってしまった10万円を父の口座に返金すれば贈与は成り立つのでしょうか。
言葉足らずで申し訳ないのですが、お答え頂けると幸いです。
税理士の回答

非課税適用の700万円は、住宅購入資金に充てられたとの理解で宜しいでしょうか。それであれば、残りの110万円(暦年贈与分)はどのように使おうと自由ですので、銀行口座に10万円が残っていても特段問題ありません。
本投稿は、2020年01月18日 15時20分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。