父が貯めた定期預金の贈与税発生有無と節税方法について
はじめまして。25歳の女性会社員です。
父が貯めた定期預金の贈与税について相談です。下記について質問です。
私が0歳の頃から父は定期預金(ゆうちょ)を行っており、
子供の頃にもらったお年玉や学資保険満了のお金などは全てこの口座に入っています。
父の積立もここに入っています。
名義は私の名前です。
4月に入籍を控えており、苗字が変わるため
手続きが煩雑になるからという理由で父からこれまで貯めた貯金を引き継ぎたいと言われました。届出印については先日私のものに変更したため、名義・ハンコともに私のものとなっております。
父は定期を解約してそのまま自分の口座に入れればよいとのことでした。
しかし、インターネットで調べてみると子名義であっても贈与税がかかるということでした。
一旦父からもらった定期預金は解約せず、
ハンコの変わった通帳を持ったまま何もしていない状態です。
・今回の場合、贈与税は発生するのでしょうか。
・もし発生する場合はいくらくらい発生するのでしょうか。
・贈与税を節税する方法がありましたら教えて頂きたいです。
・また、私はまだ苗字が変わっていないのですが、姉は既に結婚し苗字が変わっています。その場合はどのような手続きが必要となるでしょうか。
以上お手数をおかけしますが、ご教示のほどよろしくお願い致します。
税理士の回答

「父の積立」部分以外は贈与税の対象外と考えます。
もし発生する場合はいくらくらい発生するのでしょうか。
→310万円までは10パーセントで、それ以降段階的に上がっていきます。
贈与税を節税する方法
→年間110万円の控除内で贈与を受ける方法
姉は既に結婚し苗字が変わっています。その場合はどのような手続きが必要となるでしょうか。
→贈与税については姉妹の取り扱いに違いはありません。
定期預金の金額が不明なため、一般的な回答になってしまいますが
参考にしていただければと思います。
本投稿は、2020年03月04日 13時24分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。