親からもらった生活費の余りを貯蓄にまわしたかどうかわかりません。
贈与税の事で相談があります。
毎年親から70~111万円の暦年贈与をもらっています。
110万円を超えた分は、確定申告をしています。
さらに、親から生活費として食事代や電車代などをもらっています。
貰った生活費はその都度使っているのですが、
生活費の余りを貯蓄に回したかどうか覚えていないのです。
生活費でも貯蓄に回した場合は確定申告をすべきとありましたが、
記憶にない場合や書類が残っていない場合はどうなるでしょうか?
また、追納することになった場合はどれくらいかかるのでしょうか?
ご回答、よろしくお願いします。
税理士の回答
確定申告とは贈与税の申告ですね。
生活費の余りを貯蓄等に充当するとその分は贈与とみなされます。
本人が分からなければ税務署も分からないかもしれませんが、それでよいというわけではなく通帳などで調べてはいかがでしょうか。
贈与額から110万円を差し引いた額が200万円までは、税率10%です。(例えば贈与額300万円の場合、贈与税は19万円)
ご回答ありがとうございます。
直接現金で渡されているので、通帳にも書かれていないのです。
レシートも捨ててしまって不明です。
そういう場合は、多少多めに税金を払うべきなのでしょうか?
多めに支払う必要はありません。
ご自身であるいは税理士に相談のうえ、合理的な算出方法により申告をされてはいかがでしょうか。
ありがとうございます。
税理士の方に具体的な算出方法を相談してみますね!
むしり返してしまってすみません。
ここで、具体的な算出方法は教えてくれるとありがたいのです。
もし無理なら、有料で税理士の方に相談します。
親から贈与として受けた額に生活費として受けたものの余って貯蓄した額を加えることになります。
あなたが分からなければ税理士に依頼したとしても分かりようがないですね。
それでは、どのようにすればよいでしょうか?
自分で多めに見積もって税金を支払うしかないのでしょうか?
再度申し上げますが、多めに支払う必要はありません。
ご自身で申告書を作成できなければ、お近くの税理士に相談してください。
返事遅くなり申し訳ございません。
ありがとうございました。
近くの税理士の方に相談します。
本投稿は、2020年06月21日 22時34分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。