連帯債務のペアローンから、単独名義での借換を行った際の贈与税について。
土地、建物共に妻と1/2ずつの割合で所有しており、この度、私の単独名義で3000万円の借換を実行しました。現在も土地建物の所有割合はそのままです。
妻は数年前に退職し、今は在宅ワーキング等で発生する収入で住宅ローンの半分を私の口座に振り込んでもらってます。
一本化した事で贈与税が発生する事については認識しておりますが、こういった場合は金銭消費貸借契約書を夫婦間で交わし、振込事実の分かる通帳を保管する事が最善の方法でしょうか?
若しくは、持分を私に全て変えたり、負担付贈与を交わしたり、夫婦間贈与の特例が使えるのか等の方法がありましたらご教示頂けると幸いです。
税理士の回答

木野敬司
同様の投稿を幾つか回答したのでこちらも、
贈与の懸念を払拭する意味では、書かれている通り金消を用意して、お金の流れも証明できると良いと思います、
後段については、どうされたいのかに因って変わってきます(当たり前ですが)
本投稿は、2020年09月23日 00時12分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。