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借用書を作るための計算について

約2年間で妻に借りた投資資金を返済するために借用書を作りたいのですが‥

夫婦間の資金移動が複雑で把握が難儀になりました。

2年前から妻名義の銀行口座→夫名義の銀行口座の振り込み額を足し算した合計で借用書を作って問題ないですか?

資金移動が妻名義の銀行口座⇄夫名義の銀行口座もありますが贈与税の基礎控除を考えると問題ないかな?と‥

目的が贈与・名義財産と疑われないためなので‥

税理士の回答

夫婦間でなし崩しにまあいいかとしてしまうことが一番のトラブルのもとになります。まず、夫婦間で貸したものなのか贈与したものなのかをはっきりさせてから金銭消費貸借契約書を作成してください。借りたものであるのならばその2年間の金額を明らかにし、その金額をいつまでにどのように返済するのかを明確に決めてください。その契約通りに行わない場合には贈与と認定されることもありますのでご注意ください

本投稿は、2021年03月17日 10時07分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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