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【株式での贈与】贈与契約書の必要性

■背景
・私が子供の頃に、母親が証券会社に私名義の株式口座を作り、株式を保有していました。
・口座の管理はこれまで親が実施していましたが、2020年8月に、口座の住所を私の現住所に変更し、この機会に私が管理することにしました。
・住所変更をもって親から私への贈与が発生したと考え、2021年3月に贈与の申告をして贈与税を支払う予定です。

■ご質問
・贈与税の支払いに関連して、贈与契約書を作ったほうがよいかどうかを知りたく、下記2点を教えていただけますでしょうか。
 ・今回、贈与契約書を作るメリット
 ・今回、贈与契約書を作らなかった場合のデメリット

■補足
・証券会社から「口座の住所変更を行った」ことを示す郵便物が2020年8月に届き、保管しています。
 変更前後の住所などは記載されていませんが、証券会社には記録が残っているのではと推測しております。
・母親と私との間で、贈与をした、しないの見解の相違など、揉め事は発生しないと想定してください。
 税金の支払いなど、家族の外に対して贈与が行われたことを示すために契約書を作るべきかどうかを知りたいです。
・母親は2021年3月時点で健在です。

ご教示のほど、よろしくお願いいたします。

税理士の回答

相談者様の場合ですと、もめごとが発生せずとのことなので、作成しなくても問題なることはないと思われます。

家族の外に対して贈与が行われたことを示すために契約書を作らなくても、問題にはならないであろうとのこと、承知しました。
ご回答、ありがとうございました。

ベストアンサーありがとうございます。

本投稿は、2021年03月18日 03時30分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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