定期預金の贈与
2003年に親が作成した子ども名義の定期預金150万円の通帳と印鑑を
2011年に譲り受けました。
貰って早々に解約したら、やった金さっそく手を付けやがったかと
思われるも癪なので、ずっと放置し定期預金は自動継続のままです。
ここ最近はあまり金利も付かないので保険料控除でも取ろうかと思い
その原資としてこの定期預金を解約しようかと思った次第です。
生命保険や年金保険のホームページを見てるうちに贈与税にたどり着き
ここで類似事例を見て近いなと思うのもあるのですが
自分のはどうだろうと思い質問させていだたくことにしました。
贈与は贈与者のあげる、受贈者のもらうの意思表示で成立すると
聞きますが、当時の親子の合意を証明する物は何もありません。
この場合の贈与は2011年でしょうか?
定期預金の状態はまだ名義預金でありこれを解約した時が
本当の贈与になるのでしょうか?
今から思えばもらって早々に解約していれば10年になるし
贈与税は時効かもと思いましたが、ネットでは時効は成立しにくい
と書かれてあるのをよく見かけます。
税理士の回答
贈与は2011年です。
証拠はないかもしれません。
それでも、なぜ10年前のその日にくれたのか、どのような状況でもらったのかを記録してください。
説明できるようにしておくことは大事です。
回答していただき、ありがとうございました。
本投稿は、2021年11月29日 19時51分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。