贈与税、生活費と認められるのはアルバイト収入を生活費に回す必要はあるか?
学生です。
贈与税の生活費について質問なのです。両親から仕送りを月8〜9万+学費の支払いを受けていて、自分の年収が20万ほどでアルバイトの貯金が40万円程度あります。
両親からの仕送りは生活費に、アルバイトの収入は娯楽費や旅行代、将来の留学費用の貯金に回しています。口座も分けています。
ここで質問なのですが、両親からの生活費や教育費が贈与税の非課税と認められるためには、まず私のアルバイト収入を生活費に回してから不足する金額を仕送りして貰う必要があるのでしょうか?
それとも仕送りが全額生活費として使われていれば、別にアルバイト収入や貯金があっても問題無いのでしょうか?
よろしくお願いいたします。
税理士の回答

竹中公剛
親からの仕送りを、使わないで、ためていたら、贈与税の対象になると考えてください。アルバイト代は、どのように使っても、問題はないと考えて、ください。また、それをためても、問題はないと。
本投稿は、2022年06月02日 11時39分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。