住宅取得資金の贈与を受けた場合の非課税について
中古住宅を購入し、購入と同時にウッドデッキの増設とキッチンの入替といったリフォームをしようと考えております。
この際に父から400万の贈与を受ける予定です。
予定支払総額は2100万で、以下が内訳となります。
住宅本体1800万
手数料、所有権移転登記など諸費用100万
ウッドデッキ増設50万
キッチン入替150万
以上の条件で400万全額に対して住宅取得資金の贈与の非課税を受けたいと考えた場合
住宅本体の1800万のみがその対象となるため、住宅ローンの借入額は1400万以下に設定しなければならない。と言う理解でまちがいないでしょうか?
税理士の回答

ご質問ありがとうございます。
質問について回答させていただきます。
以上の条件で400万全額に対して住宅取得資金の贈与の非課税を受けたいと考えた場合
住宅本体の1800万のみがその対象となるため、住宅ローンの借入額は1400万以下に設定しなければならない。と言う理解でまちがいないでしょうか?
はい。その理解で良いと考えております。
しかし、融資額を決定するのは金融機関ですので、金融機関に相談された方が良いかもしれません。
ご回答ありがとうございました。
大変明瞭にお考えをお聞かせいただき、疑問が晴れました。
本投稿は、2022年06月12日 21時37分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。