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高齢父の定期預金が満期を迎えました。解約した後の注意点について

89歳父(認知症無し)の定期が満期を迎えました(1口座500万の預金が2口座あります)年齢的なこともあり更新は考えておりません。81歳母は父が死亡したの時のために娘(55歳会社員)の私の名義に変更したいと言っています。①解約して私の名前で預金した時の問題点 と、②私の名義で預金する事が贈与に値するのであれば、そうならない為の得策 をご教授願えないでしょうか。私自身も、そのお金は【預かる】という認識でおりまして、両親の為意外にそのお金を使うことはせず、両親が亡くなった時にもし余っていたら【相続】という形を取りたいと思っています。よろしくお願い申し上げます。

税理士の回答

①②あなたがもらえば、当然贈与になります。

私自身も、そのお金は【預かる】という認識

あなたの口座で預かるとなれば贈与にはなりませんが、税務署は贈与を疑いますのでやめたほうが良いです。
お父様の口座に入れたままにしておき、たとえばキャッシュカードを利用してあなたがお父様のために出し入れできるのではないですか。

本投稿は、2023年08月03日 17時09分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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