名義預金、定額貯金の元金
自分名義の通帳(作ったのは15年前で自分で管理はしています)に振り込まれた満期の定額貯金の元金150万が30年前の父のものだという事がわかりました。30年前は私は幼く父も亡くなっているため贈与税を払ったかどうかや贈与契約書の有無は不明です。
現在、相続税申告の準備中です。
このようなケースも名義貯金とみなされますか?また仮に贈与税を払っていればみなし貯金ではないのですか?
税務調査でも30年前まで遡って調査されるのでしょうか?
税理士の回答
贈与税申告納税をしているなど贈与を立証できれば名義貯金ではないと言えますが、あなたに知らせずに定期貯金をお父様が設定したようですのでまさに名義貯金なのではないですか。
税務署は名義貯金を立証するために、ゆうちょ銀行で印鑑票などから印鑑や筆跡を確認するかもしれません。
ありがとうございました。贈与税の納税の有無を調べてみます。
本投稿は、2023年09月12日 17時56分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。