非上場の株式評価の類似業種について
初歩的なことを質問させてください。
小会社で、純資産価額×0.5+類似業種×0.5の斟酌で持分(合同会社)評価をしようとしていますが、この類似業種について、前年平均の株価というのは、課税時期がその年の何月であろうと前年平均の株価は同じ数字を使いますよね?例えば前年平均より今年の株価が常に高い場合は、どこの月で贈与しようが類似業種の株価は前年平均を使う、、前年平均より課税時期の株価が低かったらそちらを採用して良い、という考え方で合っていますか?
税理士の回答
国税OB税理士です。
はい、その考えで間違ってはおりません。
本投稿は、2023年08月09日 19時47分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。