[事業承継]長期譲渡所得の仕組みについて - 税理士に無料相談ができるみんなの税務相談 - 税理士ドットコム
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長期譲渡所得の仕組みについて

創業など5年以上の経過で所得の1/2に課税される仕組みのようですが
著作権などの場合は、総合課税として
5年以内の場合でも長期譲渡所得となります。

通常、個人の仕組みのようですが
総合課税とあり法人での事業譲渡でも、長期譲渡所得が適用されるということでしょうか?

その場合の税率はどのようになりますか?

税理士の回答

法人は収入の種類にかかわらず全ての収入を合算して、合算した収入から経費を差し引いて利益を求め、税金を計算します。
つまり、事業で得た収入も不動産を売却して得た収入も、またそれらの経費もひとまとめにして税金を計算します。
なお、法人税率は、中小企業の負担を軽くするために、資本金1億円以下の中小企業については所得金額のうち年800万円以下の部分については19%です。

本投稿は、2020年09月18日 20時02分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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