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親にお金を貸し 元本を相続時に返済する場合の借用書の書き方

親がNISAをしたいと言うので、その費用を貸す予定です。
親は年金生活です。
運用利益の一部から利子をもらう予定ですが、
元本の返済は難しいと思います。

この場合 借用書を作成する際、
相続時に返済するという契約で作成しても大丈夫でしょうか?
それとも少額でも定期的に返済するという契約の方が良いのでしょうか?

税理士の回答

もしかしたいのなら、公正証書で、金銭消費貸借契約書を作成ください。
親が、どのくらい生きるのか、わかりません。
貸し借りが不明にもなります。
よろしくご判断ください。

回答ありがとうございます。
契約書を作れば 相続での返済は可能だと考えればよろしいでしょうか?

回答ありがとうございます。
契約書を作れば 相続での返済は可能だと考えればよろしいでしょうか?
事実認定の問題になります。
それでも、税務署が、贈与と判断したならば、どうするか・・・。
公正証書での契約書を、賃貸ではなく、贈与と言い切れるか・・・。
竹中なら、全額を相続財産との相殺としないで、毎月少しずつでも、元金を返済する契約書を作成します。そのうえで、残額は、相続財産と相殺とします。

アドバイス ありがとうございます
そのように作成したいと思います

本投稿は、2023年03月28日 12時01分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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