減価償却資産の相続について
相続税の申告で質問です。
平成28年に総額で50万ほどの機械設備の補修を自治体の補助金を使って行いました。
自己資金は税込みで20万ほどです。
現在資産償却を7年かけて行っています。この時に税務署に行って30万までの特例があり一括償却できると知りましたが、担当者からは7年で償却をお願いされました。現在残が今年の1月で15万ほどあります。
毎年3万弱の償却となっています。昨年より自分が事業主で申告時には減価償却しています。
今年の10月父が他界したので相続のリストを作成している最中ですが、この場合はどのように相続資産に入れればよろしいのでしょうか?
事業用償却資産として、10か月分の償却をしたら大体125000円程になるのですがこの金額を事業用の償却資産として相続財産に入れればよろしいのでしょうか?
現在相続税がかかるかどうか計算中です。
お分かりになる方ご教授願います。
税理士の回答
本投稿は、2018年12月02日 22時20分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。