親の援助について
昨年住宅を購入し親から2000万の援助を受けましたが、贈与税、相続税のことをよくわからずに援助を受けました。
相続税基礎控除額も変更になり、相続したときの税金の方が高くなると書いてありましたが、相続税精算課税制度を使った方がいいのでしょうか?
親に890万(2000万−住宅控除額1000万+110万)を一旦返金して
毎年110万×孫2人×私と主人2人=440万貰うように変更はできるのでしょうか?
もし相続時精算課税制度を使うと相続税は住宅控除額を除いた1000万が課税対象になるのでしょうか?
よろしくお願いします。
税理士の回答

こんにちは、回答申し上げます。相続時精算課税制度を利用田場合は、援助した金額2000万円が対象となります。非課税とはなります。しかし、相続時に加算されますのでその点は専門家に相談のうえ利用して下さい。
また、親からの住宅取得資金の援助であれば、贈与の非課税制度もありますので一度検討してみるのも得策かと存じます。
以上、何卒宜しくお願い申し上げます。
本投稿は、2016年01月11日 12時29分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。