税理士ドットコム - 相続税の申告のためのチェックシートの記載方法について - 国税庁HPで最新の「チェックシート」を確認してみ...
  1. 税理士ドットコム
  2. 相続税
  3. 相続税の申告のためのチェックシートの記載方法について

相続税の申告のためのチェックシートの記載方法について

チェックシートの記入の仕方がよくわかりません。
中程の検討済欄は、該当がない事項についても、確認したと意味でチェックを入れるのでしょうか?従って、最終的には全てにチェックを入れるのでしょうか?
また、検討内容の項目毎に、右端に添付資料の有無欄がありますが、例えば、1頁目の相続財産・不動産のところは、相続財産に不動産は有るが、検討内容に該当するものは無い場合で、評価証明と謄本を添付する場合、検討済欄に全部チェックを入れて、右端の検討資料の添付欄の1行目に「有」に丸をし、1部と書けばよいのでしょうか?「部」とはどういう意味でしょうか?土地が5筆あれば、5部と書くのでしょうか?評価証明が一覧になっている場合はどう数えるのでしょうか?教えていただきたい。
よろしくお願いいたします。

税理士の回答

国税庁HPで最新の「チェックシート」を確認してみてはいかがでしょうか。
おそらく、お持ちのチェックシートは旧様式だと思います。

そのまま、お手元のチェックシートを使用する場合、
従って、最終的には全てにチェックを入れるのでしょうか?

→全てにチェック(レ点)を入れます。

右端の検討資料の添付欄の1行目に「有」に丸をし、1部と書けばよいのでしょうか?

→添付資料の枚数を書いてください。

「部」とはどういう意味でしょうか?

→「枚」と読み替えてください。資料を何枚添付したかという意味です。

現在、国税庁HPにある様式では、「部」表示が削除され、書類の添付をした場合にチェックをするよう
変更されています。
また、「検討」は「確認」に言い換えられています。

参考にしていただければと思います。

非常によくわかりました。様式も古かったのですね。国税庁の相談室には全然電話がつながらず、こちらのHPを見つけたので相談してみました。相続自体は住んでいた土地建物と預金だけで、法定相続人も私ひとりで、非常にシンプルなので自分で申告をしようと思ったのですが、
つまらないところで幾つか分らない事が出てきてしまい、非常に助かりました。
ありがとうございました。

本投稿は、2020年04月21日 11時32分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

この税務相談の書き込まれているキーワード

この相談に近い税務相談

相続税に関する相談一覧

分野

人気のエリアの税理士事務所

相続税に関する他のハウツー記事を見る

みんなの税務相談

税理士の無料紹介サービス

プロが税理士を無料でご紹介いたします

  • 相談無料
  • 全国対応
  • 24時間受付
税理士紹介サービスの詳細はこちら
累計 相談数
159,137
直近30日 相談数
800
直近30日 税理士回答数
1,530