相続税の申告要否検討表の書き方(保険契約変更)
はじめまして。不明な点を教えてくたさい。
父が亡くなり相続税の申告要否検討表が税務署から送られてきました。
契約者(保険料支払)父
被保険者 自分
死亡時保険金受取人 父
↓父の死亡後
契約者(保険料支払)自分
被保険者 自分
死亡時受取人 夫
に変更をしました。
被保険者が亡くなった人以外の契約であっても、亡くなった人の遺産として課税されるとの事ですが
1、申告要否検討表の何番に書いたら良いでしょうか(8でしょうか、、)
2、保険契約の変更は生命保険と建物共済保険など複数あり欄が足りなくなります。例えば8に書く場合、記載欄は①から③しかないですが、そこに書けるだけ書いて良いのか、それとも別紙を作成すべきですか?
どうぞよろしくお願いします。
税理士の回答

1、申告要否検討表の何番に書いたら良いでしょうか(8でしょうか、、)
→8の生命保険金等の欄は、お父様の死亡を保険事故として支払われた生命保険金を記載する欄です。
ご質問の生命保険契約は、9のその他の財産にご記入ください。
2、保険契約の変更は生命保険と建物共済保険など複数あり欄が足りなくなります。例えば8に書く場合、記載欄は①から③しかないですが、そこに書けるだけ書いて良いのか、それとも別紙を作成すべきですか?
→記載欄が少ないため入りきらない場合は、別紙明細などと記載しておき、ご自身で作成された目録を添付していただいて問題ございません。
本投稿は、2021年03月10日 21時52分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。