準確定申告について
準確定申告で、納める税金が算出されたあと、法定相続分で割った場合には、各人の納付税額は100円未満切捨てとなるため、算出された税額と各相続人が納める税金の合計額が数百円ズレが生じることがあるかと思うのですが、相続税の申告において、債務控除の対象となる金額はどの金額を使うのでしょうか?
算出された金額?それとも各相続人の納付額の合計?
ちなみに相続では未分割となっており、債務の負担者も確定していません。
税理士の回答

準確定申告で、納める税金が算出されたあと、法定相続分で割った場合には、各人の納付税額は100円未満切捨てとなるため、算出された税額と各相続人が納める税金の合計額が数百円ズレが生じることがあるかと思うのですが、相続税の申告において、債務控除の対象となる金額はどの金額を使うのでしょうか?
算出された金額?それとも各相続人の納付額の合計?
→各相続人の納付額の合計額を債務控除されてください。
本投稿は、2021年04月12日 15時29分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。