顧問税理士について
青色申告65万円控除で美容室を経営しています。
令和4年の売り上げが1000万円を超えたので6年を見据えて今年から顧問税理士さんをお願いしようと相談へ行きました。
現在マネーフォワードで日々の仕訳や確定申告をしているのですが、税理士事務所での面談でマネーフォワードの内容や昨年4年度の申告書を見せたところ「しっかり仕訳や申告などできているし特に変な数字もないので税理士をつけてもメリットがないかも」と言われました。
契約する気満々で面談に行ったので拍子抜けしました。
日々の仕訳などで分からないことがあればその都度ネットで検索して処理してきましたが、節税対策などのアドバイスを頂きたいと思っています。
個人事業主で年間1200万円程度の年商の場合そんなに節税出来ることもないと言う感じでしょうか?
アドバイスお願い致します。
税理士の回答
記帳・申告のほか節税対策に重点を置くかどうかは、税理士事務所により違うと思います。相談者様が節税対策のアドバイスいただきたいのであれば、節税対策を得意とする事務所を探す方が良いと思います。
税理士さんによって得意分野が違うのですね。
個人事業主の美容室経営で年商1000万円前後ですと一般的にそんなに節税する部分はないものでしょうか?
それと節税対策を得意とする事務所はどのように探せば良いでしょうか?
個人事業の節税については、所得控除を増やすなどいくつかあると思います。節税対策を得意とする事務所を探すには、直接事務所に問合せをすることになると思います。
ありがとうございます。
前年の売り上げが1000万円を超えているので来年は課税事業者となるのですが、来年はやはり税理士さんにお願いした方がメリットがあると考えますか?
消費税の課税事業者になるのであれば、税理士事務所に依頼をされるのが良いと思います。
本投稿は、2023年03月22日 20時07分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。