地代を改めて設定するにあたっての相談窓口について
現在、所有している土地を法人に貸しており地代収入がありますが、もともとは相続した土地というのと、法人が親戚の会社ということもあり地代を上げることなくきておりました。 賃貸借契約書もありません。 ただ、この先の相続のことなどを踏まえると現状維持の地代では相続路線価の上昇についていけないため、この度、賃貸借契約書の作成と更新する形での地代設定をしたいと考えております。 このような場合、最初のご相談窓口となるのは、税理士の先生でよろしいでしょうか? それとも土地鑑定士の先生にお世話になるのでしょうか?
税理士の回答

土地の賃貸借には、借地権などの権利が発生する場合があります。
それにより処理内容も変わることがあります。
「土地の無償返還に関する届出」を提出するとこで権利関係の
制限等が整理されることもあります。
これは、税理士に相談していただければと思います。
賃貸借の金額を正確に算出したい場合は、鑑定士に依頼する
こともあります。
今までの経緯がわかる税理士の方がいれば一番です。
そうでなければ、近くの税理士の方に相談されてはいかがでしょうか
よろしくお願い致します。
ご回答いただきありがとうございました。 参考にさせていただきます
本投稿は、2023年09月11日 21時30分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。